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【種別】 人名 【元ネタ】 Wikipedia - アーサー王 言わずと知れたアーサー王物語の主人公。元は実在した人物だが、資料の正確性は明らかになっていない。 【初出】 新約十二巻 【解説】 サンジェルマンが言及した伝承上の人物。 聖剣エクスカリバーに選ばれた、ブリテンの王。 現在ではそのエピソードのみが有名だが、 伝説上では王よりもむしろ周囲の騎士達が主力であり、アーサー自身は全てのエピソードで主役だった訳ではない。 最後は息子のモードレッド(未編集)と相打ちになり、コンスタンティンなどの遠戚を除いて直系の血は途絶えた。 しかしクイーンアン(未編集)という双子の妹がいたという噂もあるが、騎士としても姫としても伝説中に一切登場しないため、眉唾物の珍説とされている。
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【種別】 機械 【元ネタ】 核のフットボール - Wikipedia Imperial package=「皇帝の手荷物」 【初出】 新約三巻 【解説】 アメリカ政府の管理するクラウドシステムの全てに、大統領権限でアクセスする為のコンピュータ。 外見は片手で持てる程度の大きさの、銀色のアタッシュケース。 中のケーブルをカーナビ等の機材に接続する事で、ネットワークに接続する。 各省庁への命令や弾道ミサイルの発射準備等が、これからの命令一つで可能。 そのため、大統領がこれを所持している限り、エアフォースワンと同じようにその場所が大統領府とみなされる。 核戦争下の使用も想定されているため、耐久性も抜群。 各種生体認証によってセキュリティが掛けられており、 現職大統領であるロベルト=カッツェにしか扱えない。
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【種別】 宗派 【元ネタ】 Wikipedia-グノーシス主義 【初出】 三巻 【解説】 人間に理解できないならば、人間を超えた肉体を手に入れれば良いという教義。 『人間は精製途中の神であり、 己を鍛えあげる事で神の肉体を手に入れ神の業を自在に操る事ができる』と謳い、 十二使徒ヨハネさえも危険視した十字教最初の異端宗派。 『神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの(SYSTEM)』の説明を月詠小萌から受けた際、 インデックスが連想している。 系統としてはアウレオルス=イザードの属する学派がこれに当てはまる。
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【種別】 人名 【元ネタ】 ファーストネームの由来はアレイスター=クロウリーの2人目の娘、ローラ=ザザ=クロウリー(※実在した人物)。 ファミリーネームはかつてのグレートブリテン王朝の1つ、スチュアート朝から取っている。 Wikipedia - ステュアート朝 【初出】 七巻 【CV】 川澄 綾子 【概要】 【人物】 【正体】 【口調】 【概要】 イギリス清教の最大主教であり、曲者揃いな必要悪の教会の魔術師たちを束ねるトップ。 身長の2.5倍位ある、宝石店にそのまま売られてもおかしくない金髪をもつ年齢不詳、見た目18歳くらいの女性。 後に、彼女が最大主教として初めてイギリス清教の資料に登場するのは1909年であることが明らかにされたが、 この情報はローラ自身によって秘匿されていた。 ベージュの修道服を着ているが、これは実は修道服に使っていい色ではなかったりする。 見た目の年齢と実年齢が一致しないが、それを棚に上げて同じような他人を嘲笑うタイプ。 良いことと悪いことを均等に実行する為、善人なのか悪人なのかイマイチ判断がつかない。 【人物】 外見や言動とは裏腹に狡猾で計算高く、会合等では自らの真意や本音を伏せる事はおろか、 相手が議題の隠された主旨や方向性に気づいた時には、 すでにその採択が取りつけられているという状況を作り出せるほど、巧みに言葉を使う。 ローマ教皇の会合に同席したローマ正教側の書記の三名は、緊張に耐えかね途中で医務室に運ばれた程。 どんな相手ともケンカをし、悪態をつき、暴れ、時には少し涙声になったり、しかし最後には笑い声が響く。 そんな昼下がりの些細な喧騒を耳にしていたローマ教皇はそんな状況を羨んでいたりする。 10年~20年程前に教皇が初めてイギリスを訪問した際にも、ローラはそんな風に笑っていたらしい。 教皇が内部抗争に巻き込まれ、市街地を守って倒れたと知った時には寂しげな声色で、 ……されど、貴様は笑うていたのであろうよ。この善人め と呟いていた。 禁書目録の仕組みを作り、ステイル達を騙し続けたのも彼女。 学園都市崩壊の危機があった『使徒十字』の件の際も自分達の利益を優先して思考していた。 十七巻でも王女の誰かが不穏な動きをしていることは把握していた様子。 二十二巻でアレイスターの正体が確定した時も、宗教裁判による科学サイドの総取りを計画している。 自分の日本語関連の話になると口調が乱れる位に土御門に仕込まれた日本語を気にしている。 因みに、九巻で判明したが、日本語の扱いに不自由しているという噂がすっかり広がっている様子。 「私の肌着は誰にも見せるつもりはなしにつきなのだから!」と言いつつ、 その直前にパンツを丸出しにしていた事に気が付かないお茶目さんでもある。 現在の英国女王であるエリザードとは騎士団に拘束されながらでも軽口を叩き合える旧知の仲。 ちなみに、この拘束され連行された際にあの長い髪は光って爆発を起こせることが判明。 黄金色に発光するそれは乗っていた馬車ごと50の拘束具を吹き飛ばした。 その様子はもはやギャグでしかなく、エリザードからも常識知らずという評価されている。 どうやら『髪留め』には何かしらの魔術的細工を施しているらしく、付けている時とそうでない時では威力が変わるようだ。 なお、アレイスターたちですら把握していなかった上里翔流や理想送りの事を掴んでいたり、 アレイスターの人となりや彼の計画について何かを知っているかのような素振りを見せていたりと謎の多い人物でもあり、 その名前からアレイスターの1人娘と何らかの関連性が考えられるが、長らく詳細は不明となっていた。 また、アレイスターを嘲笑する際には地の文で多用される『人間』という表現を使っている。 【正体】 その正体は大悪魔『コロンゾン』。 ファーストネームはアレイスターの二人目の娘・ローラ=ザザから、 ファミリーネームはアレイスターの前に自身を召喚したメイザースがスチュアート朝の復権を願っていたことから。 「良いことと悪いことを均等に実行する」のも、実はメイザースとの契約に基づくもので、 働いた悪行と同じ分だけ善行を重ねることで、自身の行動がメイザースとの契約に及ぼす影響を打ち消していた。 コロンゾンはメイザースに霊体として召喚され、現世ではローラ=ザザ本人の肉体を乗っ取って行動するようになった。 アレイスターがイギリスのヘイスティングスで死亡したということになっているように、 史実のローラ=ザザもまたイギリスのレディングで死亡したと記録が残されているが、 実はローラはその肉体をコロンゾンに乗り移られており、父親の宿敵メイザースの悲願を叶えるための哀れな手駒とされてしまっていたのである。 …と、コロンゾン本人は語る。 実際のところ、ローラ=ザザの肉体を乗っ取ったというのは、アレイスターを動揺させつつ自身の秘密を隠すためのブラフ。 そもそもローラは1907年生まれ。1909年の時点ではまだ幼い子供であり、成人女性として最大主教になれるはずがないのである。 つまり、ローラはコロンゾンに襲われたわけではなく、あくまでも平穏に生涯を終えていた。 現在コロンゾンが使っている肉体は、ローラのものではなくコロンゾン自身が独力で構築したもの。 アレイスター同様何らかの目的を有している模様。 そのためアレイスターを殺害するという『メイザースとの契約』から解き放たれるため、 新約十八巻にてアレイスターに致命傷を与えた後、死に際の彼に自身の正体を悪意に満ちた調子で教え、学園都市の管理権を簒奪する。 が、直後に「無限のifの可能性に分裂した」アレイスター=クロウリーが顕現。 彼女が出し抜いたのは『学園都市統括理事長』としてのアレイスター「だけ」に過ぎず、 「学園都市の代わりに他のアレイスターに連合王国全土を簒奪される」という予想外の反撃に見舞われた。 新約十九巻以降の行動についてはコロンゾンの項目を参照。 【口調】 エセ古文調。ステイルやアレイスター曰く「馬鹿な喋り方」。 例)「な、え、あ! お、おかしいの? 『日本語』とはこんな感じといふものではないければかしら!?」 コロンゾンとしての口調は嘲笑的な男口調。ローラとしての口調も併用する。 例)「アレイスターも狙い通りに面白いオモチャを育ててくれた。ここまで待った甲斐があったってものだ」
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【種別】 年表 【解説】 禁書目録、漫画版禁書目録、エンデュミオン、超電磁砲、アストラル・バディ、心理掌握、一方通行、未元物質、各アニメオリジナルエピソード、その他特典の一部をまとめた年表。 なお、革命未明(サイレントパーティー)編は排除してある。 禁書目録のみの年表は 本編 年表(旧約) 本編 年表2(新約) 本編 年表3(未編集)(創約) 超電磁砲、アストラル・バディ、心理掌握のみの年表は 超電磁砲 年表 アストラル・バディ 年表 心理掌握 年表 一方通行のみ年表は 一方通行 年表(未編集) をそれぞれ参照。 なお、特に出典話数が書いていない出来事は、基本的にSS2巻にて収録。 一昨年~昨年春頃 昨年 四月〜夏昨年 五月 昨年 六月(夏服への衣替え後) 昨年 七月前後(本編時系列での大覇星祭・九月二十日の約十四ヶ月前) 昨年 夏~冬 一月二十日 二月三日 二十三日 三月十五日 四月五日 二十六日 五月十日 十一日頃(八月十一日の三ヶ月前) 二十四日 衣替え前(冬服) 六月十四日 十七日頃(七月十七日の一ヶ月前) 七月七月一日〜三日 五日 十二日 十六日 十七日 十八日 十九日 二十日 二十日前後(九月二十日の約二ヶ月前) 二十一日 二十二日 二十三日 二十四日 二十五日 二十六日 二十七日 二十八日 八月一日 二〜四日 五〜七日 八日 九日 十日 十一日 十五日 十六日 十七日 十八〜十九日 二十日 二一日 二二日 二三日 二四日 二五日 二十七日 二八日 二九日 三十日 三十一日 九月一日 一日以降 八日 十四日 第三金曜日 十九日(大覇星祭 一日目) 二十日(大覇星祭 二日目) 日付不明(二十日からの数日中。夏服) 二十五日(大覇星祭 七日目・最終日) 二十六日 二十七日 二十八日 二十九日 三十日 十月三日 四日 七日または八日 九日 学園都市の独立記念日(祝日) 十日〜十六日 十六日 十七日 十八日 十九日 三十日 一昨年~昨年春頃 超電磁砲およびアストラル・バディにおける『才人工房(クローンドリー)』関連の時系列は、いずれも話が並行して進んでいる(または前後している)可能性があるため注意。 超電磁砲 第六十八話 ・『才人工房』第二研究室に所属していた警策看取が、『ドリー』という中学生の少女と出会い、友人関係となる。 ・警策とドリーの親しい関係が続いていた中、警策が偶然にもドリーの裸を見てしまう。彼女の身体に生命維持装置が埋め込まれていることを知る。 ・警策、能力を使用して機密情報を盗み出し、ドリーが体細胞クローンのプロトタイプであることを知る。 ・警策、ドリーに対して行われている非人道的な人体実験をやめるよう研究員に抗議するも、暴行・監禁される。 超電磁砲 六十話 ・『才人工房』第一研究室(外装代脳計画)に所属していた食蜂操祈が、実験のどさくさにまぎれ下級の研究員を支配。以後、少しずつ研究員たちの掌握を始める。 超電磁砲 第五十九話~六十話 ・ドリー、唯一の友人だった『みーちゃん』という人物(警策)に、身体の傷や機械を見られたことで気持ち悪がられ嫌われたと思い、精神的な不調をきたす。 ・ドリーのメンタル面を復調させるため、食蜂の能力に白羽の矢が立つ。 ・食蜂、心理掌握(メンタルアウト)の能力によってドリーの認識を誤認させることで、見ず知らずの『みーちゃん』に成りすまして友人関係となる。 ・食蜂とドリーの親しい関係が続いていた中、食蜂の目の前でドリーが倒れる。彼女があとわずかの命であることを知る。 ・ドリーが死去。食蜂、唯一の友人を亡くしたショックで精神的な不調をきたす。 超電磁砲 六十話 ・食蜂、『才人工房』のうち第一研究室の職員を中心とした外装代脳(エクステリア)計画関係者の掌握を完了。 アストラル・バディ 第九~十一話 ・『才人工房』第一研究室所属の食蜂操祈が、第三研究室(内部進化)所属の帆風潤子と出会う。 ・『才人工房』第三研究室(内部進化)に、弓箭猟虎、弓箭入鹿姉妹が編入。以前より所属していた蜜蟻愛愉、帆風潤子らと出会う。 ・食蜂、再び帆風と会う。心理掌握(メンタルアウト)の能力を使用して、能力開発の影響で激しい頭痛で苦しんでいた帆風の痛みを和らげる。なおこの際、食蜂は名を告げずに立ち去る。 ・第三研究室(内部進化)に幼少期から所属し、別室で療養中だった悠里千夜が、帆風と出会う。 ・帆風、悠里との会話で、自身の頭痛を直してくれた少女が別の研究室に所属する『ミサキさん』という少女であると知る。 アストラル・バディ 第十五~十六話 ・第三研究室(内部進化)で、悠里千夜の能力を使用し、所属する学生を被験者とした実験が行われる。 ・実験が失敗し、悠里の能力が暴走。帆風、猟虎、入鹿らが負傷。ほか多数の学生や研究員に死傷者を出す。 ・帆風を庇って、研究員の遠峰叶理が死去。 ・蜜蟻、悠里の能力の暴走を止めることに成功するが、多数の友人や遠峰の死傷を目撃し大きな精神的ショックを受ける。 ・悠里、昏睡状態に陥る。 アストラル・バディ 第十六話 ・食蜂、第三研究室(内部進化)のパトロンであった統括理事の女(常盤台中学理事長)と取引をし、出資を止めさせる。 ・第三研究室(内部進化)を仕切っていた蠢動俊三の前に、木原脳幹が『警告』に現れる。 ・第三研究室(内部進化)が解体される。 超電磁砲 第六十話 ・警策看取、上記の食蜂の動きによってもぬけの殻となった旧『才人工房』から脱出。 ・警策、統括理事会への復讐を決意。 昨年 四月〜夏 昨年 五月 超電磁砲 第百三十一話(御坂美琴一年生編) ・御坂美琴、例の自販機に一万円を飲まれる。 ・美琴、自販機の前で三年生の先輩・神苑小路瑠璃懸巣(しんえんこうじるりかけす)と出会い、自販機回し蹴りの技を伝授される。 超電磁砲 第百三十一話~百三十二話 ・美琴、ルームメイトで支倉派閥メンバーの潔斎雪紫から、常盤台の派閥制度と三大派閥である沙派閥、水鏡派閥、支倉派閥についてのレクチャーを受ける。 ・この際、三大派閥の長である沙淡扇、水鏡凪紗、支倉冷理という生徒の存在を知る。 ・美琴、校舎内の廊下で切斑芽美とその友人たちと出会い、互いに挑発しあう。 ・美琴と三大派閥のトップ(沙、水鏡、支倉)が、校舎内の廊下で偶然にも鉢合わせる。 ・支倉、美琴を校舎の裏庭に連れ出し、ベアリング(金属球)を用いた能力による的撃ち勝負を誘う。 ・この勝負の際、美琴が初めて超電磁砲を撃つ。 昨年 六月(夏服への衣替え後) 超電磁砲 第百三十二・五話 ・美琴と食蜂が校舎内の廊下で偶然出会う。 ・食蜂、亡くなった親友と「同じ顔」の美琴に対し怒りが湧き出す。美琴と食蜂が初めての諍いを起こす。 超電磁砲 第百三十二・五話(美琴と食蜂の初邂逅から一週間後) ・潔斎、美琴と食蜂の低レベルすぎる喧嘩を目撃する。 ・潔斎、神苑小路と美琴が親しくしている姿を見る。二人の常盤台生らしからぬ発言・言動や自販機回し蹴りにドン引きする。 超電磁砲 第百三十三話 ・支倉、学園都市の能力デモンストレーションのためフランス・パリへ出向く。 超電磁砲 第百三十三話 ・水鏡派閥の三年生で家格至上主義者の花山院つかさが、支倉派閥の二年生で地方旧家出身の炎乗香炭を挑発・侮辱し、一触即発の事態となる。 ・花山院、下校途中に何者かによって殺害されかける。 超電磁砲 第百三十三~百三十五話 ・花山院が襲撃された翌日、この事件が炎乗による犯行であると水鏡派閥が主張。支倉派閥は濡れ衣・狂言であると主張し、派閥同士で衝突寸前となる。 ・水鏡派閥の潤井葵花と朝倉・オリビア・萌亜が、支倉派閥に対しての実力行使による報復を主張。 ・潤井、朝倉とその友人が三人で下校中、何者かによって襲撃される。 ・支倉派閥による襲撃と考えた潤井と朝倉が、支倉派閥の一員である潔斎に対して報復攻撃を行う。美琴と神苑小路が仲裁に入り、潔斎への攻撃を止めさせる。 超電磁砲 第百三十五話 ・支倉派閥のメンバーに対し、パリでのデモンストレーションのため不在の支倉冷理から、単独行動や派閥間対立を避けるよう指示が出る。 超電磁砲 第百三十六話 ・支倉派閥の安賭蜴吹禾が支倉の指示無視した独断専行で、水鏡派閥の水鏡凪紗、助澤世菜、角坂凛奈の三名を襲撃。死傷を顧みない武力戦闘に突入する。 昨年 七月前後(本編時系列での大覇星祭・九月二十日の約十四ヶ月前) 超電磁砲 五十七話、六十八話 ・警策看取、学園都市統括理事長殺害を目的として統括理事会本部ビルにテロ攻撃を行うが、殺害は失敗。 ・警策、上記の事件により少年院に服役する。 昨年 夏~冬 新約十一巻 ・街中の交差点で食蜂操祈が上条当麻と出会う。 ・上条の携帯電話が食蜂の荷物に紛れ込んでしまう。 ・上条と連絡が取れなくなった蜜蟻愛愉が、グラウンド・ジオの人造湖に飛び込み自殺する(ただし後に命を取り留めていたことが判明)。 新約十一巻(上記の三日後) ・グラウンド・ジオの人造湖畔で、食蜂が自身の記憶を消去するある種の自殺行為を行おうとする。 ・食蜂、上条と再び出会う。蜜蟻の最期の地を訪ねてきた上条によって、食蜂は結果的に自殺行為を止められる。 ・以後、食蜂と上条は、たびたび街中や公園で会い親しくなってゆく。 新約十一巻 ・食蜂、超能力者(レベル5)を憎む学生集団のデッドロックから命を狙われる。 ・上条、食蜂を守るためにデッドロックと戦い瀕死の重症を負う。 ・食蜂が心理掌握による痛覚遮断の応急処置を施すが、この際に上条は食蜂操祈という人物に関する事柄を記憶できなくなってしまう。 超電磁砲 第三十七話 ・施設内にて『絶対能力進化』計画の第一次実験が行われる。 ・ミサカ1号、一方通行によって殺害される。 超電磁砲 番外編 ・風紀委員の訓練所にて、白井黒子と初春飾利が出会う。 ・郵便局に強盗が現れ、黒子と初春が巻き込まれる。 ・黒子が絶対等速と応戦し左足首を砕かれるが、美琴の陰からの援護により無事に捕縛する(美琴との出会いはなし)。 ・この時点では黒子は自身を空間移動させる事が出来ない事が判明。 一月 二十日 SS2 ・スキルアウト三馬鹿が黄泉川にしょっ引かれる。半蔵が黄泉川に恋心を抱く。(この時点で無能力者狩りは起きていない模様) 二月 三日 神裂がジーンズ屋エロ店主と共にジーンズ切り裂き魔・ヴァルキリーを追う。 二十三日 上条刀夜がイタリアで魔草売りバルビナ、リドヴィアと出会う。リドヴィアが一人でいい空気吸ってハイになる。 三月 十五日 レベル5ナンバーセブン・削板軍覇(そぎいたぐんは)がスキルアウトに絡まれた原谷矢文(はらたにやぶみ)を助ける。 四月 五日 ブラジルで貧乏な少女・イネスが御坂旅掛(みさかたびがけ)と出会い、 助言に従って家電ゴミの基盤からレアメタルを回収する事業を立ち上げ、成り上がった顛末をインタビュアーに語る。 二十六日 白井黒子が坂島道端(さかしまみちばた)の美容院でスターゲート計画と「原石」について会話。 五月 十日 魔神になれなかった男・オッレルスがフラリと寄ったミラノの町で人身売買組織を壊滅させる。 相棒のシルビアの元に引き取った子供たちを預け、またどこかへ。 十一日頃(八月十一日の三ヶ月前) 超電磁砲 第二十話 ・研究場内にてミサカ9982号が生まれる。 ・女性研究員により、施設内で殺害された、妹達最低でも10人の後片付けを命じられる。 二十四日 浜面仕上がSHINOBIソルジャー・半蔵の秘密に勘付いたため、郭に消されかける。 衣替え前(冬服) 超電磁砲 第二十五話 ・妹達の外部研修が始まる。布束砥信が同行。 六月 十四日 工山規範(くやまきはん)が守護神(ゴールキーパー)のシステムに挑戦し、敗北。 十七日頃(七月十七日の一ヶ月前) 超電磁砲三話 ・御坂美琴がスキルアウトに絡まれていた所に上条当麻が乱入。 逆に美琴を怒らせ雷撃を喰らうが無効化。以後数回遭遇→逃亡を繰り返すことに。 七月 七月一日〜三日 とある科学の超電磁砲SS② ・御坂美琴、『ショッピングセンター』で起きたオレンジの事件に巻き込まれる。 五日 ロンドンの酒場で御坂旅掛と上条刀夜と田中君が出会う。 「原石」の少女と関わったため追われることになり、最終的に無人のセスナ機を爆破して死んだふりをすることに。 十二日 雲川芹亜(くもかわせりあ)と貝積継敏(かいづみつぐとし)が「原石」の扱いについて対話。 雲川芹亜がスプリンクラーで一人雨祭りしている上条当麻に出会う。 十六日 超電磁砲一話(朝方) ・銀行強盗を起こしたレベル3の発火能力者を白井黒子が確保する。 ・同時に車で逃走を目論んだ残党を御坂美琴がレールガンで車ごと吹飛ばす。 十七日 超電磁砲二話(朝方) ・名前不明の風紀委員の女生徒が登場する。 ・御坂美琴が風紀委員に間違われ子供が無くしたバッグを探す事になりヌレヌレのグチャグチャになる。 超電磁砲三話(夕方~夜) ・上条当麻がコンビニのATMにカードを飲み込まれる。 ・河原で御坂美琴が上条当麻に決闘を仕掛けるが、上条当麻が途中で逃亡。その後一晩中追いかける。 超電磁砲四話(夕方) ・コンビニで爆弾が爆発。名前不明の風紀委員の男生徒が負傷する。 十八日 超電磁砲四話 ・レベル4量子変速能力者の釧路帷子が名前と顔写真のみ登場。 ・佐天涙子初登場。 超電磁砲五話 ・御坂が佐天、初春と共にセブンスミストに向かった際に店内で上条当麻に遭遇。 ・セブンスミストで虚空爆破事件が発生するが上条当麻と御坂の活躍により、人的被害無しで容疑者と見られる学生を確保する。 十九日 本編一巻・超電磁砲六~七話 ・ネット上で幻想御手を使用したと実名で書き込みをしていたスキルアウトらしき集団と御坂美琴がコンタクトを取るが、 御坂が絡まれていると勘違いした上条当麻の介入により失敗する。 ・スキルアウトらしき集団が御坂に焼かれる。 ・上条当麻相手に人間相手では初めとなる全力を出した御坂の雷により周辺地域で停電や電波障害等が引き起こされる。 二十日 超電磁砲七話(朝~昼前) ・勝負の後上条当麻を追いかけていたら一夜が明ける。 ・虚空爆破事件の犯人が昏睡状態になる。 ・御坂美琴と白井黒子が病院で木山春生と出会う。 本編一巻(朝方) ・上条当麻がインデックスと出会う。 ・上条当麻、インデックスと別れて登校。小萌先生の補習を受ける。 超電磁砲八話(昼頃~夕方) ・佐天が幻想御手を入手する。 ・木山春生が病院内と喫茶店でキャストオフ。 ・喫茶店を出た後、御坂美琴が上条当麻の存在を察知して追いかける。 本編一巻(夕方~夜) ・補習帰りの上条当麻が御坂美琴に遭遇。 ・インデックスを追ってきたステイル=マグヌスと上条当麻が交戦。 ・負傷したインデックスの誘導により、月詠小萌が回復魔術を使い癒す。 二十日前後(九月二十日の約二ヶ月前) 超電磁砲 五十七話、六十八話 ・警策看取が『心不全により少年院内で死去』。 ・木原幻生の手引きにより警策が少年院から不法に連れ出され、幻生と接触。 二十一日 本編一巻(朝方) ・上条当麻とインデックス、小萌先生の家で一晩明かす。 ・インデックスが動けるようになるまで療養に努める。 超電磁砲九話・十話 ・木山春生、白井黒子が幻想御手だと言われている音楽ソフトをDLし本格的に捜査を開始する。 ・幻想御手を金銭で売買しようとしていたスキルアウトらしき集団と白井黒子が戦闘を開始。 ・黒子が解体予定のビルを破壊する事で偏光能力者の隙を付き拘束する事に成功するがアバラ骨を数本折られる?怪我を負う。 二十二日 上条とインデックス、小萌先生の家で待機 二十三日 二人、引き続き待機 砂皿緻密がステファニー=ゴージャスパレスに狙撃を否定される。 二十四日 超電磁砲十一~十六話 ・佐天と友人が幻想御手し意識不明になり冥土帰しの病院に収容される。 ・幻想御手の作成に使用されている脳波が木山春生の物だと判明する。 ・幻想御手を利用し木山春生が擬似的に多重能力となる。 ・警備員を壊滅させた木山春生が御坂美琴と対峙する。 ・木山春生が幻想御手を作成する事となった、理由と過去が語られる。 ・不意打ちで手痛いダメージを受けた木山春生から謎の胎児(?)らしきものが出現する。 ・幻想御手のネットワークの暴走により出現したAIMバーストと御坂美琴が交戦を開始する。 ・初春が現地の警備員と連携して、幻想御手のワクチンソフトを学園都市中に流そうと行動を開始する。 ・ファミレスでだべっている、アイテムのメンバーがちょい役で出演する。 ・学園都市中に幻想御手のワクチンソフトが流される。 ・弱体化したAIMバーストが核を撃ち抜かれ、御坂美琴に撃破される。 ・木山春生が警備員に捕縛される。 ・佐天涙子が意識を取り戻す。 本編一巻(午後8時) ・インデックスの傷が完治する。 ・上条当麻とインデックスが銭湯に出かける。 ・上条当麻が神裂火織と交戦するが敗北、意識を失う。 二十五日 超電磁砲十七話 ・美琴と黒子が常盤台中学学生寮に帰るが、寮監に見つかりプール掃除の罰を受ける。 二十六日 SS2 ・砂皿がステファニーのミスの後始末へ。 偽典『超電磁砲』 ・黒子、削板を捕まえようとするも失敗 ・美琴、那由多と交戦中に削板が乱入。そのまま美琴は削板に決闘を申し込む。 ・寮監、事態を鎮圧 二十七日 本編一巻(日付が変わる直前) ・上条当麻目を覚ます アニメ『超電磁砲』OVA 二十八日 本編一巻(午前0 00~) ・上条当麻がインデックスに施されていあた首輪を一部分を破壊、自動書記起動 ・インデックスが放った竜王の殺息により、人工衛星に搭載されていた樹形図の設計者が破砕される。 ・上条当麻が首輪を完全に破壊、光の羽によって当麻は記憶を失う。 ・カエル顔の医者初登場 超電磁砲三十三話 ・『樹形図の設計者』が、正体不明の高熱源体の直撃を受け大破したことが判明。 捜索隊が人工衛星の残骸の一部を回収。 アニメ『超電磁砲』OVA 八月 一日 とある科学の超電磁砲SS(『禁書目録』目録) ・テロリストによる燃料輸送車両のジャック事件が起きる。 ・警備員の要請により、風紀委員から初春飾利が派遣される。 ・黄泉川愛穂と初春飾利が最悪の事態を防ぐ為に奮闘する。 ・事件の顛末を見届けた御坂美琴と白井黒子が首謀者を制裁しに向かう。 二〜四日 アニメ超電磁砲オリジナル「ビッグスパイダー」編 五〜七日 アニメ超電磁砲オリジナル「乱雑開放(ポルターガイスト)」編 八日 本編二巻 ・上条当麻とインデックスが参考書を買いに行く ・帰り道に寄ったファーストフード店で姫神秋沙に遭遇、初登場 ・上条当麻、ステイル=マグヌスに姫神秋沙奪還の協力要請を受ける ・インデックスがスフィンクスを拾う ・アウレオルス=イザードの立て篭もる三沢塾に上条当麻、ステイル=マグヌス両名が潜入する ・黄金練成で切断された上条当麻の右腕から、竜王の顎が出現 九日 本編二巻 ・上条、ステイルから事件とアウレオルスの顛末を聞く。 十日 超電磁砲 第十八~十九話 ・幼少の頃の、美琴がDNAマップを提供する経緯が明かされる。 ・第七学区にマネーカードを撒いていた長点上機学園の少女がスキルアウトに絡まれるが、話術と演出だけで鎮圧する。 ・美琴が能力を使用して、長点上機学園の学生名簿にハッキングを仕掛け、寿命中断の少女の名前が、布束砥信だと判明する。 ・美琴が樋口製薬・第七薬学研究センターに進入。妹達の事を知るが、実験は行われる前に永久凍結されたと残されていた為にそれを鵜呑みに。 ・美琴と入れ違いで妹達の一人が現れ、残されていたデータを消去。 十一日 超電磁砲 第二十話 ・美琴、当面の心配事が消えてハイになり、黒子に不審がられる。 十五日 超電磁砲 第二十一~二十四話 ・美琴、妹達の一人ミサカ9982号と遭遇。 ・美琴、ミサカ9982号が自分のクローンであることを知る。 ・初春が美琴から実験の符丁(パス)についての相談を受ける。 ・ミサカ9982号、白髪の少年と合流。第九九八二実験に向かう。 ・21時00分、第九九八二次実験開始。 ・美琴、初春の手を借り、符丁(パス)から絶対能力進化計画の存在を知る。 ・第九九八二次実験、白髪の少年によるミサカ9982号の殺害で終了。 ・美琴、白髪の少年がミサカ9982号を殺害する現場を目撃。我を忘れ、白髪の少年に戦いを挑む。 ・白髪の少年の能力の前に美琴の攻撃はことごとく無力化、切り札の超電磁砲すら反射される。 ・白髪の少年の反撃前に、計画外戦闘を止めるべく妹達が到着。白髪の少年が警告を受け入れ戦闘終了。 ・美琴、相手が一方通行であることを知る。 十六日 超電磁砲 第二十五話 ・美琴、布束と再会。 ・美琴、絶対能力進化計画関連施設に対し直接間接両面から破壊活動を開始。 十七日 超電磁砲 ・美琴により施設は残り2基まで迫る。 実験の外部研究施設への引継ぎと施設の防衛が申請され、結果上層部からアイテムに施設の防衛が依頼される。 十八〜十九日 超電磁砲 第二十六~三十話 ・アイテム、キャンピングカーにて電話相手から依頼の詳細を聞き、分散し防衛に当たることに。 ・美琴、絶対能力進化計画関連施設の破壊に向かう。 ・美琴、施設内で待ち構えていたフレンダと交戦、撃破。 ・フレンダの救援に麦野、滝壺が到着。美琴と戦闘になる。 ・麦野、侵入者が美琴であることを察し、自分一人で勝負をつけるべくフレンダと滝壺を後退させる。 ・美琴、麦野と交戦。フレンダの置き土産を利用し撃退に成功。 ・研究施設の破壊後、再度麦野の奇襲を受けるがフレンダの置き土産を利用し撃退。施設からの撤退に成功。 ・もう1基の研究施設のデータ移設作業の関係で、布束が研究施設に呼ばれる。 ・布束、妹達に感情データを入力することで実験への妨害工作を試みるが、絹旗に捕縛される。 隙を突いてミサカネットワークに感情データの入力を行うが、セキュリティに阻まれ失敗。再度捕縛され連行される。 ・麦野、施設の研究員から資料を奪い絶対能力進化の全貌を知る。 二十日 超電磁砲 三十話 ・美琴、もう一方の施設に潜入。施設が稼働していない事を確認。 ・美琴、ミサカ10031号と遭遇。第一〇〇二〇次実験まで終了しており、計画が未だ進行中であることを知る。 本編 三巻 ・上条当麻が自販機に二千円札を飲み込まれ、そこに現れた御坂美琴が電撃で自販機を誤作動させる ・上条、御坂妹(ミサカ10032号)と出会う 二一日 本編 三巻 ・絶対能力進化について知った上条当麻が、鉄道の操車場で一方通行と激突、勝利する 二二日 超電磁砲 三十九話 ・美琴、上条の見舞いに行く。 本編 三巻 ・インデックス、上条の目覚めに立ち会う。 二三日 SS2 ・妹達が占いについて会話。 ・ミサカ19090号が天井亜雄製00000号に関する伏線を投入。 二四日 超電磁砲 鉄橋は恋の合図 ・上条退院、美琴クッキー渡し損ねる。 二五日 超電磁砲 四十話 ・エツァリ、海原光貴に変装して美琴のストーキング開始。 二十七日 本編 四巻 ・上条とインデックス学園都市を出る。二人で一日海で過ごす。 超電磁砲 第四十話 ・美琴、婚后光子と出会い、友人のフリをしてもらうことで海原(エツァリ)を躱す。 ・婚后、会話の流れから、美琴の名前を「海原光貴」だと勘違いする。 二八日 本編 四巻 ・『御使堕し』発動 ・上条とインデックス、家族と合流。 ・夜間、火野神作が上条当麻を襲撃、乱入してきたミーシャ=クロイツェフに撃退される 二九日 本編 四巻 ・上条宅にて火野神作と上条当麻、土御門元春、神裂火織、ミーシャ=クロイツェフらが交戦する ・『神の力』と神裂火織の交戦中、土御門元春が赤ノ式で『御使堕し』の魔法陣を破壊 三十日 とある予言の禁書目録 ・上条当麻宅に預言書『マラキの予言』が届く 三十一日 本編 五巻 ・缶コーヒーを買いに出た一方通行が打ち止めと遭遇 ・御坂美琴が上条当麻に偽恋人役を演じるよう依頼する ・街中で上条当麻とエツァリが交戦 ・一方通行が天井亜雄の発射した銃弾を頭部に受ける。同時に打ち止めに仕掛けられたウィルスが完全に除去される ・闇咲逢魔がインデックスの魔道書を狙い、誘拐する ・上条当麻と闇咲逢魔が学園都市の包囲を突破、呪いをかけられている女性を救いに行く 九月 一日 本編 六巻 ・始業式の早朝、上条当麻が外部より帰還する ・姫神秋沙が上条のクラスに転入 ・インデックスと上条が風斬氷華と知り合う ・シェリー=クロムウェルが学園都市に侵入を強行 超電磁砲 四十〜四十一話 ・婚后光子が常盤台中学に編入。自身の派閥を作ろうとするも白井黒子から警告される。 ・婚后、切斑芽美とその友人らから嫌がらせを受ける。 ・婚后、湾内絹保・泡浮万彬の両名と友人関係になる。 ・婚后、ようやく美琴の名前の勘違いが解ける。 アニメ版超電磁砲においては、この婚后の編入(登場)時期やストーリーが大幅に変更されている。 一日以降 (一方通行とエステルと打ち止めが共に外出している描写があるため) 未元物質 第一話 ・深夜、垣根帝督が不良達に狙われていた杠林檎を助ける ・垣根帝督から命令を受けた心理定規がDAの隊員から情報を引き出そうとするが、失敗する 超電磁砲 四十一話 ・御坂美琴、常盤台中学内の図書館で食蜂操祈と諍いを起こす。 八日 本編 七巻 ・オルソラ=アクィナスが『法の書』の解読に成功したと伝えられ、争奪戦が開始される ・天草式とともにオルソラがイギリス清教に 十四日 本編 八巻 ・“残骸”を巡って結標淡希と白井黒子が交戦する 第三金曜日 SS二巻 ・御坂美琴が書庫にハッキングを仕掛けるが初春飾利に返り討ちにされる 十九日(大覇星祭 一日目) 本編 九・十巻 ・吹寄制理、御坂美鈴が初登場 ・オリアナ=トムソンが『刺突杭剣』の取引の為学園都市に侵入する 二十日(大覇星祭 二日目) 本編 十巻 ・リドヴィア=ロレンツェッティが『使徒十字』と共に上空8000メートルから落下する 超電磁砲 五十~六十七話 ・ミサカ10032号(御坂妹)が何者かによって拉致される。 ・食蜂操祈が自身の能力(心理掌握)を使用して、白井黒子・佐天涙子・初春飾利の記憶から「御坂美琴との思い出」を奪う。 ・御坂美琴、縦ロールの少女(帆風潤子)や口囃子早鳥ら、食蜂派閥の面々から監視を受ける。 ・「美琴の妹」の行方を探していた婚后光子・湾内絹保・泡浮万彬が、メンバーの馬場芳郎と交戦。 ・婚后、馬場から暴行を受け救急搬送される。 ・湾内と泡浮、馬場を撃破。 ・美琴、逃亡した馬場を追撃し撃破。 ・妹達(シスターズ)の行方を探していた警策看取が、美鈴と初春を人質に取って美琴および黒子と交戦。 ・美琴と食蜂、一時協力して木原幻生の居場所を襲撃するが、幻生を捕らえることに失敗。 ・佐天、借り物競争で「借り物」が見つからず困り果てていた上条当麻と偶然出会う。「借り物」のお題であるお守りを貸す。 ・食蜂が『外装代脳(エクステリア)』を使用し、高速道路の渋滞していた車列を全てをどかす。 ・木原幻生がミサカネットワークに自作のウイルスを撃ち込む。美琴を暴走させ絶対能力者(レベル6)へと進化させようと試みる。 ・上条と削板軍覇が出会う。二人で協力し、暴走を続けている美琴の撃破を試みる。 ・黒子、警策が能力によって操る人形(液化人影)と交戦。 ・黒子、本物(生身)の警策と交戦し撃破。 ・食蜂、幻生に『外装代脳』の偽の解除コードを使わせ撃破。 ・上条と削板、暴走中の美琴の撃破・救出に成功する。 ※食蜂派閥の一員である縦ロールの少女(以下帆風潤子)は『アストラル・バディ』連載開始の際に氏名が明かされたため、禁書目録本編および超電磁砲の作中当時はまだ名前未判明。 日付不明(二十日からの数日中。夏服) 超電磁砲 第七十話 ・警策看取と食蜂操祈、かつて亡くした二人の共通の親友であるドリーの『妹個体』の救出・保護へ向かう。 ・警策と食蜂、ドリー(妹個体)を救出。『親友との再開』を果たす。 二十五日(大覇星祭 七日目・最終日) 本編 十巻、超電磁砲 六十九話 ・上条、美琴とフォークダンスを踊り、白井にドロップキックを喰らわされる。 本編 十一巻 ・上条当麻が来場者数ナンバーズで一等のイタリア旅行を引き当てる。 二十六日 本編 十一巻 ・上条当麻とインデックスが空港を発つ 超電磁砲 七十一話 ・美琴、帆風潤子から、「人の夢を見られるカード」であるインディアンポーカーを譲り受ける。 ・美琴、帆風から譲り受けたカードを試すが、「食蜂操祈に一生付き従いご奉仕する」内容の最悪な夢(※帆風にとっては最高に幸せな夢)を見てしまい、翌朝までひどくうなされる。 アストラル・バディ 一話 ・白井黒子の同僚、常盤台中学一年で風紀委員活動第〇〇三支部所属の牧上小牧が初登場。 ・前後して常盤台中学内で頻発していた『私のお姉様に近づくな!』事件のおとり捜査のため、白井が帆風といちゃつきながら歩く。 ・白井、帆風との会話で、現在進行系で『常盤台七不思議』あるいは『常盤台の怪談』などと呼ばれる謎の「幽霊」的な現象が頻発していること知る。 ・『私のお姉様に近づくな!』事件の捜査の結果、帆風潤子に恋をしている常盤台の女子生徒が、帆風に近づく他の女子生徒に嫌がらせをしていたことが判明。 ・帆風、謎の「幽霊のような少女(悠理千夜)」に取り憑かれる。 二十七日 本編 十一巻 ・上条当麻とインデックスがイタリアに到着する ・上条や天草式により、女王艦隊壊滅 ・ビアージオ=ブゾーニが行方不明に アストラル・バディ 二話(一話の翌日) ・帆風、昼過ぎまでかけて「幽霊さん(悠里)」から逃走して引き離そうとするも失敗。仕方がなく受け入れる 超電磁砲 七十二話 ・美琴と食蜂に仲良くなってもらいたい帆風の目論見で、帆風・美琴・食蜂が三人でお茶をする ・美琴や食蜂とあられもないことをする夢を記録したカードを頒布しようとしていた『BLAU(青髪ピアス)』が、隣の店に居合わせた二人の手により撃破される 超電磁砲 七十三・五話 ・空間移動系能力者の高校二年生の女子生徒が、半ズボン制服姿の小学校四年生の男子児童にいかがわしい目的で声をかけ、自宅へ誘おうとする事案。 超電磁砲 七十三~七十四話 ・白井と初春、「未来の事故や事件を予知するアプリ」の捜査をする ・白井、予知された現場で交通事故に巻き込まれかけた女子生徒を救う ・白井と初春、アプリを開発した予知能力者の小学生・美山写影と出会う ・白糸初春、美山の予知に従い行動し、川で溺れかけた小学生の女子児童を救助する ・夜、三人組の女子生徒が、とある公園の桜の木の根本に何かのアンプルを刺す 二十八日 本編 十一巻 ・オルソラがアニェーゼを伴いイギリス清教徒の寮に到着 ・上条当麻とインデックス、超音速旅客機にて学園都市に帰還 超電磁砲 八十話 ・スーパーマケットの買い物帰り、佐天涙子がサバ缶の売り切れでうなだれていた名も知らぬ外国人少女(フレンダ=セイヴェルン)に付きまとわれる。 ・佐天、仕方がなく外国人少女を自宅に招き、サバ缶を使用した自作の料理を食べさせる。 超電磁砲 七十四話 ・白井、引き続き美山の予知に従って様々な事件を早期に解決、または防ぐ アストラル・バディ 三話~四話(二話の翌日以降) ・帆風、「幽霊さん(悠里)」にとりつかれたまま常盤台中学へ登校 ・食蜂、能力を使用する際に使用するリモコンや防災ホイッスルを収めたバッグを「猿」に奪われる ・口囃子の指揮により、食蜂派閥メンバーが猿とバッグの行方を捜索、どちらも無事に確保する ・帆風、「幽霊さん(悠里)」の正体を探る目的で、白井を通して風紀委員活動第一七七支部の協力を得る。初春と佐天に出会う ・帆風、佐天から「インディアンポーカー」を紹介される。 ・カイツ=ノックレーベン、食蜂の指示でインディアンポーカーの流出経路を探りはじめる 二十九日 超電磁砲 七十四話 ・白井、引き続き美山の予知に従って様々な事件を早期に解決、または防ぐ (以下、十月三日ころまで継続) アストラル・バディ 五話~十七話 ・食蜂ら食蜂派閥、「猿」を操りバッグを奪った常盤台中学の女子生徒を確保する ・弓箭入鹿、北条彩鈴が食蜂の拉致を企て睡眠薬で眠らせる ・食蜂の拉致を防ごうと、牧上が入鹿を捕縛し、彩鈴と戦闘に突入するが敗北 ・続けて帆風が彩鈴との戦闘に突入するが敗北、食蜂が拉致されてしまう ・帆風と口囃子、食蜂派閥の総力を上げて食蜂の救出と敵を倒すことを決意する ・幽霊のような少女(悠里千夜)、誰かの過去『才人工房』第三研究室「アイデアル」の記憶を見る(『一昨年~昨年春頃』参照) ・拉致された食蜂、幽霊少女(悠里)による『憑依』と自らの能力により睡眠薬の効果を失わせ目覚める ・帆風、弓箭入鹿から廃工場に呼び出され戦闘に突入。帆風が入鹿を撃破 ・食蜂派閥が敵本拠地へ突入し、食蜂を救出奪還。この時既に敵本拠地は削板軍覇によって制圧されていた ・帆風、廃工場で再び北条彩鈴と戦闘に突入し、彩鈴を撃破。削板が乱入 三十日 本編 十二・十三巻 ・上条当麻、御坂美琴との約束で「罰ゲーム」を受ける ・インデックスと一方通行出会う。 ・上条と打ち止めが出会う。 ・前方のヴェントが学園都市に侵入、天罰術式で都市機能の九割が麻痺 ・木原数多率いる猟犬部隊が一方通行を襲撃、打ち止めを拉致する ・上条がヴェントと対峙する ・一方通行により猟犬部隊が壊滅状態となる ・ヴェントへの対抗策として、打ち止めへのウイルス打ち込みによりヒューズ=カザキリが発現させられる ・美琴、上条とインデックスをヒューズ=カザキリの元へ行かせるため、黒ずくめの男達と戦闘、撃破 ・上条がヴェントを撃破 ・一方通行が黒い翼を発現させ、木原数多を殲滅する ・インデックスが美琴の知識を借りて打ち止めのウイルスを止め、ヒューズ=カザキリを消滅させる ・後方のアックアが現れ、ヴェントを回収する ・一方通行が学園都市の暗部へ堕ちる ・アレイスターとカエル顔の医者が決別する ・学園都市が、ローマ正教に存在する通称『魔術』の独自の超能力開発を行う 『もう一つの科学サイド』について声明を出す ・この事件の結果、学園都市とローマ正教の対立が激化。後に『0930』事件または『集団昏睡事件』呼ばれることとなる 十月 三日 SS 一巻 ・早朝、一方通行を始めとする『グループ』にスキルアウト討伐のオーダーが入る ・駒場利徳と結標淡希が交戦、結標が敗北(を演出)する。その後一方通行と交戦、敗北と同時に死亡する ・午前七時二分、上条当麻がインデックスに朝食を喰らい尽くされる ・昼休み、姫神秋沙のブラを外してしまった上条当麻が強烈なボディブローによる制裁を食らう ・ロンドンにおける朝、アンジェレネが天草式特製の梅干にノックアウトされる ・イギリス清教女子寮にサーシャ=クロイツェフが来訪する ・ついに洗濯機が与えられた仕事を完璧にこなし、感極まった神裂に抱きつかれる ・完全下校時刻が過ぎた夜、上条当麻のクラス総出(+インデックス)で第七学区のすき焼き屋における鍋パーティーが開催される ・夜十時、一方通行が『サービス残業』を終えた帰り、酔っ払った御坂美鈴に絡まれる ・すき焼き屋からの帰り道、上条当麻が御坂美鈴に携帯番号を登録させられ、インデックスに噛み付かれる ・断崖大学のデータベースセンターにいる御坂美鈴を狙い、リーダーを引き継いだ浜面仕上の指揮下でスキルアウトによる襲撃が開始される ・御坂美鈴の救援を受け上条当麻が、それを見た一方通行がそれぞれデーターベースセンターに突入する ・サブ演算装置保管庫にて、上条当麻、一方通行、浜面仕上、スキルアウトによる乱戦が繰り広げられる ・非常口にて上条当麻と浜面仕上が交戦、上条が勝利する ・海原光貴の暗躍により御坂美鈴の処分が中止、カエル顔の医者の下へ上条当麻が搬送される 四日 七日または八日 (とある魔術と科学の振り返りより) 十四巻 ・左方のテッラ、後方のアックア、ローマ教皇が聖ピエトロ広場で会話 ・世界各地でローマ正教徒による反学園都市のデモや破壊活動が発生 ・上条当麻、土御門元春、青髪ピアスに加え吹寄制理が喧嘩 小萌先生と親船先生に罰として校庭裏の草刈りをするように命じられる。 ・薄暗く狭い公園で、上条が統括理事会の一人の親船最中と 騒乱の原因となった組織について話し、上条の力が必要であることを知らされる。 ・親船最中が用意した超音速旅客機で土御門元春と共に C文書を破壊するためにアヴィニョンに向かう ・パラシュートでの降下に失敗した上条が五和に救助される ・カフェで食事中、学園都市の人間だと思われデモに巻き込まれそうになる ・C文書の効力を断つためバチカンとの地脈を切断しようとするところを左方のテッラに襲われる。 ・上条当麻と五和、土御門元春が左方のテッラと対峙する。 ・学園都市の駆動鎧部隊がアビニョン侵攻を開始する。 ・上条当麻がテッラを撃破、『C文書』を消滅させる。 ・一方通行が教皇庁宮殿に投下され、テッラの死体の捜索を行う。 ・一般人を犠牲にしていたテッラをアックアが粛清する。 ・ステイルがリドヴィアとビアージオを尋問し、神の右席の情報を得る。 九日 学園都市の独立記念日(祝日) 十五巻 ・(物語開始の数時間前)スクールが人材派遣経由で学園都市外部の狙撃手を雇う。 ・打ち止めが退院。一方通行が冥土帰しからチョーカーの設計図を入手。 ・グループの土御門元春が人材派遣を捕獲し、海原光貴を人材派遣の住居に向かわせる。 ・人材派遣の住居を海原光貴が調査していたところにブロックからの襲撃を受ける。海原、ブロックの幹部に変装し、緊急避難的にブロックへの潜入を開始。 ・素粒子工学研究所を『スクール』が襲撃、『アイテム』と交戦しピンセットを強奪する ・エツァリの策で鉄網が右手を爆破される ・一方通行が査楽を撃破する ・午後一時二十九分、一方通行により衛星通信用地上アンテナが破壊される ・垣根帝督が博士を殺害する ・馬場芳郎が『避暑地』に閉じ込められる ・『ブロック』が学園都市内に傭兵を侵入させようとするが、エツァリにより大半が阻止される ・エツァリとショチトルが対決、『原典』によりショチトルが自滅し『メンバー』が壊滅する ・少年院で佐久辰彦が手塩恵未に粛清され、結標淡希が手塩恵未を撃破し、『ブロック』が壊滅する ・絹旗最愛が砂皿緻密のいるビルを爆破する ・垣根帝督が絹旗最愛を撃破する ・麦野沈利がフレンダを粛清する ・浜面仕上が麦野沈利を撃破する。この事実は統括理事長の想定外のものであり、数日後の事件で浜面仕上抹殺のため暗部組織が行動を開始することになる。 ・一方通行が垣根帝督を「虐殺」する ・『グループ』が滞空回線を解析し、『ドラゴン』の存在を知る。学園都市を出し抜く為に『ドラゴン』の情報を求めて動き出すことになる。 十日〜十六日 十六巻 (十四巻から数日経過しているらしい) ・上条当麻を追う筋肉猛獣が五和にやられる。 ・後方のアックアが上条当麻の右腕を狙い、学園都市へ侵入することが伝えられる ・五和を初めとする天草式のメンバーが上条当麻護衛のため学園都市に派遣される ・夜の十時頃、アックアが襲来。あまりに一方的な展開で上条当麻が敗北、重症を負う ・五時間後、本腰を入れた天草式がアックアに再度挑むが、『聖人崩し』を回避され、壊滅状態に陥る ・神裂火織とアックアによる壮絶な戦闘が開始される ・右方のフィアンマ初登場。立ちはだかったローマ教皇を吹き飛ばし、イギリスへ侵攻開始する 十六日 十七巻 ・夕方、ユーロトンネルで爆破事故があったことをニュースが伝える。 十七日 ・原因調査のためにイギリス清教のトップであるローラ=スチュアートによって『禁書目録召集令状』が布告される。 ・五和が神裂火織の堕天使エロメイドに対抗する為に、大精霊チラメイドに行き着く。 ・神裂が騎士団長から執拗に夜会や舞踏会の誘いを受ける。 ・禁書目録と彼女の保護者として同行した上条当麻が旅客機でハイジャック事件に遭遇。イギリス清教のステイル=マグヌスの援護もあり、無事イギリスに到着。 ・上条とインデックスがイギリス王室からユーロトンネル爆破事件の調査協力を仰がれる。 ・上条とオリアナが怪しげな鞄を運んでいる魔術結社『新たなる光』のレッサーを追跡。 十九巻 ・《迎電部隊(スパークシグナル)》が統括理事会に《ドラゴン》の情報開示を求める。 十八日 十八巻 ・遠方にあった『カーテナ=オリジナル』が、ロンドンにいるレッサーの鞄を中継してキャーリサの元へ届き、キャーリサ及び騎士団長を始めとする騎士団によるクーデターが始まる。 ・神裂が騎士団長に挑むも、英国という特殊な十字教のルール下で勝てる相手ではなく惨敗を喫する。 ・キャーリサはヴィリアンの首を刎ねるよう指示を出すが、そこへアックアことウィリアム=オルウェルが現れる。(以下、アックスではなくウィリアムと呼称する) ・ウィリアムと騎士団長が激闘を繰り広げ、勝利する。 ・キャーリサからインデックスを助け出すのにウィリアムが上条に手を貸してくれる。 ・神裂、ウィリアム、騎士団長の三人がバッキンガム宮殿でキャーリサと対決する。 ・エリザードが霊装『連合の意義』を掲げ、イギリス全土が一つに団結する。 ・激戦の末、上条が『カーテナ=オリジナル』を破壊し、キャーリサを倒す。 ・キャーリサを始末しに右方のフィアンマが現れるが、上条が阻止する。 ・フィアンマがインデックスの安全装置を奪って立ち去る。 十九巻 ・元迎電部隊のテロリストが『ドラゴン』の情報を求めて『フラフープ』を占拠する ・一方通行がそれを単独で制圧し人質を助ける ・浜面仕上と絹旗最愛が第七学区の病院へ滝壺理后を見舞いに行く ・浜面仕上と絹旗最愛が六枚羽から襲撃を受ける ステファニー=ゴージャスパレスが統括理事会のトマス=プラチナバーグを殺害 ・グループが迎電部隊の残党と戦闘。その半分が第三学区に逃亡 ・滝壺理后の退院祝いの会場となっていたビルが迎電部隊の残党に占拠され駆けつけた浜面仕上が一方通行と遭遇 ・迎電部隊の残党も全て浜面仕上、一方通行、杉谷に始末される。 ・グループと親船最中が『視察』と称して統括理事会の潮岸のシェルターに侵入 ・ステファニー=ゴージャスパレスと絹旗最愛が交戦し絹旗が勝利。その後暗部組織の混成部隊がその場に乗り込み、浜面仕上抹殺の為に学園都市が動きを見せていることを伝えられる。 ・グループと親船最中が突如壁に遮られ引き離される。グループと杉谷が交戦しグループが勝利する ・親船最中に魔術で変装していた海原光貴(エツァリ)が潮岸の着込んでいる駆動鎧を破壊。それに乗じて美濃部に変装していたテクパトルが潮岸を瀕死に追い込む。 ・エツァリとテクパトルが交戦。エツァリが勝利する。 ・グループは潮岸に『ドラゴン』について問い詰める。その瞬間『ドラゴン』によって一方通行以外が昏倒させられ、一方通行は為す術もなく『ドラゴン』敗北する。 ・『ドラゴン』の顕現がミサカネットワークの司令塔である打ち止めに多大な負荷がかかることを一方通行は『ドラゴン』から伝えられ、解決のためにロシアへ行くように言われる。 ・麦野沈利が復活し浜面仕上と戦闘するが敗北し、暗部組織に追われ学園都市から逃げるしかなくなった浜面仕上の逃亡を阻止しようとする暗部の尖兵を原子崩しで殺害。無事浜面仕上と滝壺理后はエリザリーナ独立国同盟への逃亡に成功する。 二十巻 ・ロシアが学園都市に宣戦布告する。 十九日 ・第三次世界大戦が開戦する。 三十日 ・一方通行,羊皮紙の入ったトランクを奪う。 ・上条当麻,レッサーと合流。 ・上条当麻,エリザリーナと会う。フィアンマが襲撃。サーシャ登場。ヴェント参戦。 ・フィアンマが,サーシャ=クロイツェフを連れ去る。 ・浜面仕上,滝壺理后がいるロシアの集落へ,プライベーティア襲撃。浜面,ディグルヴ,グリッキンで共闘。アックアが参戦する。 ・一方通行,ロシア軍兵士と戦闘後,番外個体の襲撃にあう。 ・一方通行が暴走し,黒い翼を出す。上条当麻が遭遇し,戦闘。上条当麻が,一方通行を退ける。 ・傾国の女,ドーヴァー海峡もイギリスvsフランスの魔術戦へ参戦。 ・一方通行,エリザリーナ独立国同盟へ入国。 ・ローマ教皇が目を覚まし、人々の暴動を鎮め、聖ピエトロ大聖堂の地下へと向かう。 ・エイワス,風斬氷華と会話。風斬,日本海を通り,ロシアへ向かう。 ・麦野沈利、HsB-02に乗り、ロシアへ向かう。 ・御坂美琴、学園都市上層部による上条当麻拉致計画を阻止するためHsB-02をハイジャックし、ロシアへ向かう。 ・ローラが,禁書目録と面会。 ・禁書目録、『自動書記』の遠隔制御霊装により、自動書式起動。ステイル=マグヌスを敵と認識し、戦闘を開始する。 ・アックアがプライベーティアを退ける。そこへ学園都市襲撃。浜面、滝壺理后逃走。 ・浜面仕上、ロシア軍工作部隊と戦闘 ・浜面仕上、滝壺理后、エリザリーナ独立国同盟へ入国するも、学園都市から襲撃を受ける。そこへ一方通行が介入し、助ける。 ・フィアンマ、上条当麻を地下より襲撃。 ・フィアンマ、フランス、モン=サン=ミッシェル修道院の尖塔、イタリア聖マリア教会の柱、インド聖ヨセフ教会のパイプオルガン部分をロシアに引き集め、ベツレヘムの星起動。 ・フィアンマ、大天使「神の力」召還。夜空に。 ・御坂美琴、HsB-02搭乗中、ベツレヘムの星に遭遇。神の力にHsB-02を真っ二つにされ、墜落。ミサカ10777号と遭遇する。 エリザリーナ、滝壺理后に回復魔術を施す。 ・浜面仕上、滝壺理后、クレムリン・レポート阻止へ向かう。 ・上条当麻、ベツレヘムの星内部で、サーシャ=クロイツェフと遭遇 ・フィアンマに裏手をかかれた、ニコライ=トルストイが、核弾道ミサイル「Nu-AD1967」の発射を命令。 ・「神の力」の対地襲撃に、キャーリサ、傾国の女が参戦。 ペレットクロスボウから、ベツレヘムの星へ地対空ミサイル発射。 ・「神の力」の上条当麻への攻撃に、ヒューズ=カザキリ参戦。一方通行と共闘。神の力を退け、力の塊に。 ・上条当麻、サーシャ=クロイツェフ、儀式場へ。ベツレヘムの星にある、「神の力」の根幹を破壊。 ・フィアンマ、杖を自ら破壊。 ・浜面仕上、滝壺理后がロシア軍に襲撃されるところを、学園都市、亀山琉太が介入。亀山が、スチームディスペンサー設置場所ごと爆破。 ・浜面仕上、麦野沈利と遭遇し、戦闘。和解し、アイテム復活を宣言する。 ・御坂美琴、ロシア軍と戦闘し勝利。ベツレヘムの星への核攻撃を阻止する。 ・上条当麻、フィアンマと交戦し、第三の腕を破壊し勝利。 ・上条当麻とフィアンマ、ベツレヘムの星からの脱出を試みる。上条当麻は拒否し、フィアンマのみ脱出する。 ・上条当麻、『自動書記』の遠隔制御霊装を破壊。 ・ベツレヘムの星が上条当麻とともに北極海に墜落。結果としてミーシャ=クロイツェフを消滅させる事となる。 ・十字教三大勢力の連合捜索隊が北極海に派遣されるが、上条当麻の生命反応は見つからなかった。 ・イギリス清教、サーチ術式にアレイスター=クロウリーを見つける。 ・アレイスター=クロウリー、フィアンマを襲撃。 ・御坂美琴、ベツレヘムの星墜落地点付近の港で上条当麻が所有していた物と見られる携帯電話のストラップを発見。 ・フィアンマ、オッレルスとシルビアと接触。 ・北海でなんとか命を繋ぎ止めていた上条は魔術結社『明け色の陽射し』の首領レイヴィニアに発見される。
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【種別】 天体 【初出】 新約十三巻 【解説】 1700年に一度の周期で地球に接近する小型天体。 本体は岩石質を含んだ巨大な雪玉で、周囲に纏う塵が太陽風の影響で『尾』として見えるようになる。 彗星の岩石質からは、既存六種類の枠に収まらない、 未知のエイコンドライトが見つかるかもしれない、と期待されている。 学園都市では、アローヘッド彗星の飛来するタイミングで様々なイベントが催されており、 無人探査機『パラサテライト01』の打ち上げや、『パラサテライト01』のスポンサー募集を兼ねた、 七番目のエイコンドライトへの命名権の公募などが行われているほか、 彗星をモチーフにしたと思わしき正体不明のご当地キャラのグッズも存在する。 上条当麻達との戦闘で大気圏外に打ち上げられた僧正だったが、 この彗星を取り込んで大気圏内に帰還を試みる。 しかし、事態を収拾するために出撃した木原脳幹の『対魔術式駆動鎧』に迎撃され、 地表に到達する前に僧正もろともに破壊された。 【参考】 Wikipedia - エイコンドライト
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【種別】 兵器 【元ネタ】 Narwhal:イッカク Wikipedia - イッカク 【初出】 新約三巻 【解説】 米国・EU共同開発の対艦ミサイル。 軍が採用しているR式と、外貨獲得の為の輸出モデルであるD式が存在する。 それぞれ発射音が違うらしいが、 職業軍人であるアーク=ダニエルス伍長でも正確な聞き分けは困難。 船腹へ風穴を空けることだけに目的を絞り、 威力もサイズも最低限に押さえる事で値段と運搬コストを低減させている。 なお、衝撃波は槍のように直進する為、着弾地点から数メートル離れれば回避可能。 共同開発のために様々な国へ渡りやすく、輸出モデルも存在する一方、 値段が高く、メンテナンスのフォーマットが独特すぎるという欠点も有り、 EU非加盟の第三国には全く売れていない。 実際に購入したのは限られた数の『登録外軍旗(グレーフラッグ)』のみである。
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【種別】 部隊 【初出】 創約三巻 【元ネタ】 Wikipedia - アグレッサー部隊 【解説】 『警備員』内の特殊部隊。 訓練中に敵側である「暗部」の凶悪犯の動きを再現し、身内の練度を底上げする役割を担う。 作中では楽丘豊富が所属。 一部の選ばれた警備員が、極限の鍛錬と表に出せない装備で身を固める事で生まれた精鋭の中の精鋭であり、 「正義」の部隊でありながらギリギリまで「暗部」に近づけた、いわば作為的なボーダーラインである。 彼らに配備されている装備の一部は、木原端数のラボで開発されたものらしい。端数曰く「型落ち品」。 警備員としては破格の戦闘力を持つ彼らだが、端数には敵わず殲滅された。
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【種別】 施設 【元ネタ】 アヴィニョン に実在する、14C頃の宮殿。 砦のような外見で、高くそびえる外壁が特徴。世界遺産登録済。 【初出】 十四巻 【解説】 かつてアヴィニョンに教皇庁がおかれていた時に建造された宮殿。 ローマ教皇が虜囚の身でもローマ教皇専用、もしくは領土から動かせない霊装の操作を行うために、 ローマ教皇領の設備を遠隔操作できるようにパイプラインが設けられていた。 アビニョン虜囚が終わった際に接続は断たれていたが、C文書を使用するために再び接続された。 【補足】 Wikipediaリンク アヴィニョン教皇庁 、 アヴィニョン 史実 アナーニ事件 、 クレメンス5世 、 アヴィニョン捕囚 、 教会大分裂
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•第一夜 射手 Arbalest •第二夜 日常 Utopia 第三夜 射手の苦悩 Lossing witch to choose 第四夜 最大の敵 My lovers 第五夜 太陽の眼差し Hawkeye 第六夜 天空の観測者 Audience 第七夜 闘いに明け暮れる者たち Berserkars 第7.5夜 魔女の話 Let s talk about her who does not stop the effort 第8夜 だからこそ…… They believe. 第9夜 守る者と隠す者 Knight And Arbalest 第十夜 代償と願い Cost Of Crime 第10.5夜 夢破れた者の話 Let s talk about him who wanted to be knight. 第十一夜 救いの天使 Devil s Whisper 第十二夜 暁の舞台で Human Anthem 第十三夜 射手の騎士 Sir Godric=Break 第十四夜 誓いの朝に Chivalric Romance 最終夜 さぁ、変わらぬ希望を見上げよう Bogha Baisti 外伝・とある茶店の緊急喜劇(コメディア・デラルテ) ※パロネタ・メタネタあります。